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『ママレード・ボーイ』銀太役は佐藤大樹!吉沢亮と恋のライバル

佐藤大樹(左)と吉沢亮(右)のオフショット
佐藤大樹(左)と吉沢亮(右)のオフショット - (C) 吉住渉/集英社 (C) 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

 吉住渉の人気漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)で、桜井日奈子ふんするヒロイン・小石川光希を一途に想い続ける幼なじみ・須王銀太役を EXILE / FANTASTICS佐藤大樹が務めていることが発表された。吉沢亮演じる松浦遊の恋のライバルとして、ヒロインをめぐる三角関係を繰り広げる。

【ほか写真】佐藤大樹ふんする銀太の制服姿!

 少女マンガ雑誌「りぼん」(集英社)で連載された原作は、アニメ版も人気を博した90年代を代表するヒット漫画。両親がパートナーを交換して再婚したことにより、一つ屋根の下で暮らすことになった高校生の光希と遊の恋模様を追う。

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銀太! いい奴! - (C) 吉住渉/集英社 (C) 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会

 この度、佐藤が演じることが明かされた銀太は、クールな王子様キャラクターの遊とは対照的な魅力を持つ男。情熱あふれるテニス部のエースで、原作ファンの間で遊と人気を二分してきた。テニスシーンは映画にも盛り込まれており、佐藤持ち前の身体能力が発揮され、見応え十分な仕上がりになっているという。

 原作者の吉住からは「さわやかで、ちょっとワンコっぽい感じ。猫っぽい吉沢さんの遊と好対照で、良いバランスなんじゃないかと思いました」とお墨付きを得た佐藤。撮影はクランクアップしており、佐藤は「原作がたくさんの方に愛されているので、銀太役が自分でいいのかなと不安に思うこともありましたが、監督や周りの方に支えられ、今の自分にできる精一杯の銀太を演じることができました」とコメント。

 劇中では恋のライバル同士となった吉沢については、「現場でも時間が空くたびに二人でたくさん練習したり、プライベートでは二人でご飯や温泉に行くほど仲良くなりました。ライバル役が吉沢君でよかったです!」と明かしている。(編集部・小山美咲)

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