ジュラシック・ワールド続編の裏側!新たな“恐竜体験”へ
大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』の続編『ジュラシック・ワールド/炎の王国』から特別映像が公開され、新たな“恐竜体験”への期待が高まる、撮影の裏側が披露された。
【動画】高まる~『ジュラシック・ワールド/炎の王国』特別映像
『ジュラシック』シリーズ誕生25周年となる2018年に公開される今作。前作に登場した新種の恐竜インドミナス・レックスの大暴走によって崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」がある島で、火山の大噴火の予兆が捉えられる。危機的状況の中、人類は恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自らの命を懸けて救い出すかの選択を迫られて……。
「覚えてる? 恐竜を初めて見た時のこと」というセリフから始まるこの特別映像には、世界が注目する映画の製作に挑む人たちと、リアルな恐竜たちが次々に登場。恐竜行動学のエキスパート・オーウェン役、テーマパークの運営責任者だったクレア役をそれぞれ続投しているクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワードも自信たっぷりに映画の魅力を語っている。
メガホンを取ったのは映像の中でブライスに「人を驚かせる天才」と評されていた『怪物はささやく』『インポッシブル』などのJ・A・バヨナ監督。また、ジェフ・ゴールドブラムが21年ぶりにマルコム博士としてシリーズに帰ってきている。
映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は7月13日より全国公開