内田理央、オタク姿から大変身「海月姫」長い前髪のワケも明らかに
月9ドラマ「海月姫」（フジテレビ系）の次週予告で、内田理央演じる三国志オタク・まややが華麗なる変身を遂げることが明らかになった。
映画化もされた東村アキコの大ヒットコミックを原作にした本作は、クラゲオタク女子・月海（芳根京子）が、女装美男子・蔵之介（瀬戸康史）と童貞エリート・修（工藤阿須加）の凸凹兄弟に出会い、複雑な三角関係を繰り広げるシンデレラ・コメディー。個性的なキャラクターが多数登場し、瀬戸の女装姿も話題を呼んでいる。
内田が演じているまややは、月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らすオタク女子4人のグループ「尼～ず」の一人。上下赤ジャージを身に着け、目に覆いかぶさった前髪、常に激しい動きが強烈な印象を残すキャラクターだ。
このたび公開された写真では、長い前髪で隠れてしまっていたまややの両目がバッチリと見えるようになっており、華麗なる変身を遂げたまややの活躍ぶりが気になるところ。12日放送の5話では、月海たちがファッションショーを開催することになり、蔵之介がモデルとしてピッタリなまややの抜群スタイルに注目するも、それを拒絶したまややが、長い前髪で顔を隠している理由を語り始めるという。（編集部・吉田唯）