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ユアン・マクレガー主演『クリストファー・ロビン』今秋日本公開!ぬいぐるみ感あふれるプーさんたち!

大人になったクリストファー・ロビン役のユアン・マクレガー
大人になったクリストファー・ロビン役のユアン・マクレガー - Randy Holmes / ABC via Getty Images

 くまのプーさんの大親友クリストファー・ロビンの“その後”を描くディズニー実写映画『クリストファー・ロビン(原題)』の特別映像が11日、舞浜アンフィシアターで開催されたディズニーファンイベント「D23 Expo Japan 2018」で公開された。日本公開は今秋を予定している(全米公開は8月3日)。

【動画】実写版『美女と野獣』では声優を務めたユアン

 原作者A・A・ミルンの息子をモデルにしたクリストファー・ロビンは、賢くて思いやりがあり、プーの大親友にして仲間たちのリーダー的存在の少年。本作が描くのはそれから30年後で、大人になったクリストファー・ロビンを演じたのがユアン・マクレガーだ。子供の心を忘れ、仕事優先で娘とは遊ばず、家庭が壊れかけているクリストファー……。これまでずっと彼に助けられてきたプーたちが、今度は彼を助ける番になった。

 プーさん、イーヨー、ティガー、ピグレットといったぬいぐるみたちは、ちょっと古ぼけたぬいぐるみとしてそのまま登場。実際に100エーカーの森にそっくりな森で撮影されており、実写映画として再現された印象深いシーンの数々に胸が熱くなり、ぬいぐるみを抱えて行動するユアンはかわいすぎる。また、本作でプーたちは100エーカーの森だけでなく、現代のロンドンのど真ん中にも向かうことになる。映像の中でユアンも「ラブリーでファニーな映画だ」とハートフルなドラマに自信を見せていた。『ネバーランド』のマーク・フォースター監督がメガホンを取った。(編集部・市川遥)

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