「銃夢」ハリウッド実写版、日本公開変更!夏から12月へ
漫画家・木城ゆきとのSF漫画「銃夢」を『アバター』のジェームズ・キャメロン監督が製作(脚本)し、『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督(脚本)して実写映画化する『アリタ:バトル・エンジェル』の日本公開が、当初予定していた今夏から12月に変更された。
キャメロン監督が原作の「銃夢」にほれ込み、長年映画化を切望してきた『アリタ:バトル・エンジェル』は、全米での公開日が12月21日に変更されたため、日本でも予定より後ろ倒しの12月に変更された。現在は「究極の完成度を目指してポストプロダクションの真っ最中」だという。
『アリタ:バトル・エンジェル』は数百年先の未来を舞台に、記憶を失ったサイボーグの少女が出生の秘密を明らかにしようと旅に出るSFアクション。主人公アリタを演じるのはローサ・サラザール。共演にはクリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリー、マハーシャラ・アリら豪華キャストが名を連ねている。(編集部・小松芙未)