映画『ドラゴンボール』新ビジュアル!公開日12月14日に決定
人気アニメ「ドラゴンボール」の新作映画『ドラゴンボール超』(仮)のティザービジュアルが公開され、公開日が12月14日に決定したこともあわせて発表された。さらに、本作は現在放送中のアニメ「ドラゴンボール超」(フジテレビ系)の次のエピソードとなり、同アニメ初の劇場版になることも明らかになった。
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「週刊少年ジャンプ」で連載された人気コミック「ドラゴンボール」。1986年から上映されてきた劇場版の20作目となるこの作品の監督は、現在「ドラゴンボール超」でシリーズディレクターを務めている長峯達也。作画監督はオーディションで選ばれ、初めて作画監督を担当することになった新谷直大。本作のために描き下ろされたティザービジュアルには、仁王立ちをして如意棒を持った悟空の姿が描かれている。
今作は、原作者の鳥山明が原作・脚本・キャラクターデザインを担当。鳥山は、「これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザのことが少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎え、とても楽しめるような話になっていると思います」とコメントしている。(編集部・梅山富美子)