『虹色デイズ』予告編!降谷建志がエンディング書き下ろし
佐野玲於、中川大志、高杉真宙、横浜流星のイケメン4人がカルテット主演する映画『虹色デイズ』のエンディング・テーマが、Dragon Ash の降谷建志がソロとして書き下ろした新曲「ワンダーラスト」に決定し、同曲が流れる予告映像も公開された。
水野美波の人気コミックを基にした本作は、ピュアで元気な愛されキャラのなっちゃん(佐野)、チャラくて女好きなモテ男のまっつん(中川)、秀才で超マイペースなオタクのつよぽん(高杉)、いつもニコニコだけど実はドSな恵ちゃん(横浜)の友情と恋を描く作品。『大人ドロップ』の飯塚健監督が、ちょっとおバカでお騒がせな男子高校生たちのきらめく青春を活写する。
エンディング・テーマ「ワンダーラスト」を書き下ろした降谷は、「この映画と出会わなければ決して生まれる事のない、選ぶ事のない旋律や言葉を見出してくれてありがとうございます」と本作への参加に感謝。「晴々としたエンディングから、観る人の劇場を出るまでの歩調がほんの少し軽やかになれば幸いです」と期待を込めている。
あわせて公開された予告編では、甘酸っぱくもまぶしい4人の青春シーンが多数映し出される。「ワンダーラスト」に加え、フジファブリックの「虹」の軽快なリズムが予告編を彩っているが、劇中挿入歌としてフジファブリックの「バウムクーヘン」、阿部真央の「17歳の唄」、Leolaの新曲「群青」(劇伴の海田庄吾が作曲、飯塚監督が作詞)、SUPER BEAVER の「your song」といった豪華アーティストの楽曲も使用され、4人の虹色の日々を盛り上げている。(編集部・吉田唯)
映画『虹色デイズ』は7月6日より全国公開