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『ちはやふる』優希美青&清原果耶、恋する女子として登場!

左が優希美青、右が清原果耶(ともに今年2月に実施されたイベントにて撮影)
左が優希美青、右が清原果耶(ともに今年2月に実施されたイベントにて撮影)

 ついにシリーズ完結を迎える広瀬すず主演の映画『ちはやふる -結び-』(公開中)に、今作から登場する新キャラクターの花野菫と我妻伊織として優希美青清原果耶の2人が出演している。

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 本作は、末次由紀の人気コミックを実写映画化した『ちはやふる』シリーズの続編にして完結編。『ちはやふる -下の句-』から2年、高校3年生になった綾瀬千早(広瀬)たち瑞沢高校かるた部が、日本一を目指す最後の夏を描く。

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新入部員の花野菫 - (C) 2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社

 優希演じる菫は、学校一イケメンで千早の幼なじみ・真島太一(野村周平)目当てでかるた部に入部する新入生。千早たちの競技かるたにかける情熱に困惑するキャラクターだが、太一のために部活を続ける姿は恋する乙女そのものだ。

 一方の清原は、菫と同じ1年生でありながら競技かるた準クイーンの実力を持つ伊織として出演。千早にかるたを教えた綿谷新(新田真剣佑)と同じ福井の高校に入学し、新のことを「おにい」と呼び慕う。クールな伊織は、想いを寄せる新に対してストレートに気持ちをぶつける男前な一面も持っている。

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準クイーンの我妻伊織 -(C) 2018 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社

 どちらも「恋する女子」といえるキャラクターで人気シリーズに参戦した2人。優希は1999年4月生まれの18歳で、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の小野寺薫子役や、『映画 暗殺教室』の神崎有希子役で知られ、『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)ではヒロインの親友・茗子役を務める。一方の清原は2002年1月生まれの16歳で、『3月のライオン』前後編の川本ひなた役で一気に注目を浴びた。さらなる活躍が期待される2人の若手女優の見事な「恋する女子」っぷりも見どころとなっている。(編集部・梅山富美子)

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