超新星ソンジェ、ガンバレルーヤよしこ初主演映画の挿入歌を担当!
お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが初主演を務める映画『Bの戦場』(沖縄国際映画祭で4月21日に上映)の挿入歌が、人気K-POPグループ・超新星のソンジェのソロ楽曲「きっと」に決定した。
本作は、誰もが認める「絶世のブス」であるため、自らの結婚を諦めてウェディングプランナーとして働く香澄(よしこ)の恋の物語。ある日、香澄は自称“意識の高いB専”でイケメン上司の久世(速水もこみち)に突然プロポーズされ、フラワーコーディネーター・武内(大野拓朗)からも好意をよせられてまさかの恋の三角関係に……。メガホンを取ったのは、ドラマ「最高の離婚」「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」などを演出した並木道子。
挿入歌を歌っているソンジェは、6人からなるダンスボーカルグループ・超新星のメンバーとして2007年から活躍。グループは2009年に「キミだけをずっと」で日本デビューした。ソンジェはドラマやミュージカルなど演技にも挑戦し、2017年には自身初の主演映画『Guest House』が日本と韓国で公開された。
また、主題歌は、2017年「TOKYO GIRLS MUSIC FES. 2017」にてオープニングアクトを務めたシンガーソングライターの平林純が担当する。今作のために楽曲「恋する私は美しい」を書き下ろした。平林は「観終わったあとに爽快感のあるような歌詞やメロディーを意識して作りました。ガンバレルーヤよしこさん演じる香澄さんが、恋をして可愛くなっていく様子を想像すると、一気に言葉が思い浮かびました」とコメントしている。(編集部・梅山富美子)