吉沢亮、女子大に降臨で「いい匂いがします」黄色い悲鳴浴びる
俳優の吉沢亮が20日、映画『ママレード・ボーイ』の公開直前イベントで実践女子大学の渋谷キャンパスにサプライズ登場し、「とてもいい匂いがします。みなさんみんな可愛い! 最高です」と語って約400人の女子大生の黄色い悲鳴を浴びた。
同日(4月20日)が女子大の日であることにちなんで開催されたイベントには、吉沢のほか、桜井日奈子、佐藤大樹も出席。三人がサプライズで登場すると観客から大歓声が沸き起こり、なかにはうれし涙を流す学生の姿も見受けられた。
「実はこの大学の食堂でCMの撮影を行わせて頂いたので、お久しぶりという感じです」とあいさつした桜井は、女子大の雰囲気に「パワーがみなさんすごいなと思います」と圧倒された様子。佐藤は「キューティクルが眩しいです。フラッシュより眩しい!」とコメントし、会場を盛り上げた。
さらに、選ばれた2人の学生が今どきの女子大生の「理想のデート」と「今までに経験した最高のデート」をキャスト陣にプレゼンするという企画も行われ、吉沢はディズニーランドデートへの夢を語った学生に「以前ディズニーの番組でMCをやっていたので、詳しいです。案内しますよ!」と呼びかけて学生を喜ばせた。そして、勇気をもって発表した2人には、吉沢と佐藤に挟まれて本作のポスターを再現する記念撮影のご褒美も。今をときめくイケメン俳優を前にし、感激のあまり女子大生の涙が止まらなくなるという一幕もあった。
シリーズ累計1,000万部突破の吉住渉による人気コミックを映画化した本作は、互いの両親のパートナーを交換しての再婚により、一つ屋根の下で暮らすことになった高校生の光希(桜井)&遊(吉沢)が織り成す恋模様を描き出す。(編集部・吉田唯)
映画『ママレード・ボーイ』は4月27日より公開