中村倫也、ファーストブック「童詩」の発売が決定!写真で魅せる15変化も
映画『孤狼の血』ドラマ「ホリデイラブ」「半分、青い。」など話題作に立て続けに出演している人気急上昇中の俳優・中村倫也が、人生初BOOK「童詩(わらべうた)」を8月1日に発売することが決定した。本には、撮影でさまざまな人物になりきった中村の15変化した姿などが収められている。
同本は、中村の撮影や取材を5年間にわたり続けてきた雑誌「プラスアクト」の編集部に対し、ファンが書籍化を熱望したことで実現。同雑誌で掲載された写真などのほかに、未掲載の蔵出しカットや、新たに撮り下ろされたポートレート、ロングインタビューも加わる予定となっている。
ほかにも、中村がベッドに横たわったもの、ステージでマイクを握っているもの、メガネをかけている姿など15変化している中村の写真も。オールカラー204ページとボリュームたっぷりの今回の本のタイトル「童詩」は、中村自らが名付けたという。
中村は、東京都出身の31歳。映画『七人の弔』(2005)で俳優デビューし、ドラマ「H2~君といた日々」でドラマ初出演を果たしている。以降、数々の映画やドラマに出演してきたが、書籍の発売は今回が初めてとなった。(編集部・梅山富美子)