ディズニープリンセス共演シーン公開!シュガー・ラッシュ最新作の日本版予告編
ゲームの世界を舞台にした大ヒットディズニーアニメの最新作『シュガー・ラッシュ:オンライン』から、ディズニーキャラクターの共演シーンを収めた、日本版予告編が公開された。
プリンセス集合『シュガー・ラッシュ:オンライン』日本版予告編
本作で描かれるのは、アクションゲームの悪役ラルフと、レースゲームの世界で生きる少女ヴァネロペによる、インターネットを舞台にした大冒険。公開された予告編には、GoogleやYouTube、Twitterなど、実在する企業名がそのまま登場。Twitterのサービスを、巨大な木にとまる小鳥たちのさえずりで表現するなど、気の利いた演出も目を引く。
さらに、ヴァネロペたちが現実にも存在する「OH MY DISNEY」というウェブサイトを訪れると、そこには、ストームトルーパーやアイアンマン、ダンボにイーヨーなど、ディズニーキャラがズラリ。画面のどこにどの作品が登場しているのか、一目見ただけでは把握できないほどの情報量だ。
そして、以前から報じられていた、白雪姫、シンデレラ、エルサ、ラプンツェルなど歴代ディズニープリンセスと、ヴァネロペの共演シーンも公開。プリンセスが勢ぞろいした「プリンセス専用の部屋」で繰り広げられる、豪華な“女子会”トークが笑いを誘う。
ラルフとヴァネロペの旅の目的は、故障で廃棄処分の危機に立たされた、ヴァネロペが暮らすアーケードゲーム機「シュガー・ラッシュ」のパーツ探し。あまりに広大なネットの世界で、2人は無事にパーツを発見できるのか。監督は、前作や『ズートピア』を手掛けたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてムーア監督と組んだフィル・ジョンストンが担当。名クリエイターの生み出すストーリーにも注目だ。(編集部・入倉功一)
映画『シュガー・ラッシュ:オンライン』は12月21日より全国公開