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「BLEACH」久保帯人、新作ラブコメ読切がジャンプ50周年記念号に掲載!

2人の美女の正体は? 「BURN THE WITCH」告知カット
2人の美女の正体は? 「BURN THE WITCH」告知カット - (C)久保帯人/集英社

 人気漫画「BLEACH」の作者・久保帯人(くぼ たいと)が、7月14日発売の「週刊少年ジャンプ」33号に、新作読切「BURN THE WITCH」を掲載することが明らかになった。同時に、告知カットと久保のコメントイラストも公開。本作について久保は「ラブコメ描いたよ」とつづっている。

『BLEACH』実写版の撮影現場フォトギャラリー

 新作の詳細は不明だが、「魔女」「ドラゴン」「リバース・ロンドン」がキーワードになるといい、公開されたカットには、角状のアクセサリーを付けた、ほうきのようなものにまたがる2人の美女が描かれている。

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 ページ数は、読切としては異例の62ページ。ジャンプの週間連載は1話につき19ページほどで、60ページ以上となると、新連載1話目並みのボリュームとのこと。久保の本作に込めた気合が伝わってくるようだ。

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久保直筆のコメントイラスト(C)久保帯人/集英社

 読切が掲載される33号は、1968年7月に創刊した「少年ジャンプ」の50周年記念号となる。「BURN THE WITCH」だけでなく、さまざまな企画が用意されており、7月9日発売の32号で続報が発表される。

 「BLEACH」は、突然“死神”の力を得た高校生・黒崎一護(くろさき いちご)が主人公のバトルアクション。虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊や、敵の死神たちとの戦いを通し、一護や仲間の成長を描いた作品で、全世界累計発行部数は1億2,000万部以上。7月20日より福士蒼汰主演の実写映画が全国公開される。(編集部・入倉功一)

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