吉沢亮、シロクマ着ぐるみで撮影スタート!ドラマ「サバイバル・ウェディング」
俳優の吉沢亮が、シロクマの着ぐるみ姿で新ドラマ「サバイバル・ウェディング」(日本テレビ系)のクランクインを迎えた。吉沢が演じるのは、主演の波瑠ふんする黒木さやかが、仕事で出会う年下イケメン王子の柏木祐一だ。
同ドラマの撮影に合流した吉沢は、顔の出ない全身のシロクマの着ぐるみに入ったシーンから撮影をスタートさせた。吉沢は、主人公のさかや(波瑠)が、編集をしている雑誌「riz」の広告を担当する広告代理店の営業マンの祐一役として、シロクマ姿のほかに、鋭いまなざしで先輩に意見する場面や、イベント会場でキャンペーンガールたちの憧れの的になるなど、初日からさまざまなシーンの撮影に挑んだ。
祐一役の吉沢は、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」や、人気漫画を実写化した『銀魂』の沖田総悟役などで知られ、今年は、『悪と仮面のルール』『リバーズ・エッジ』『レオン』『ママレード・ボーイ』『猫は抱くもの』と上半期だけで5本の映画の映画に出演している人気若手俳優の1人だ。
本作は、大橋弘祐原作の「SURVIVAL WEDDING(サバイバルウェディング)」をドラマ化したもの。主人公のさやかは、挙式を控え寿退社した夜に恋人の和也(風間俊介)に婚約を破棄されてしまう。無職となってしまったさやかは、人気雑誌のカリスマ編集長・宇佐美博人(伊勢谷友介)から、「半年以内に結婚すること」を条件に復職させてもらうことになり、どん底人生からのスパルタ婚活がスタートする。(編集部・梅山富美子)
ドラマ「サバイバル・ウェディング」は7月14日より毎週土曜夜10時から放送