「機動戦士ガンダム」ハリウッドで実写映画化!サンライズ&レジェンダリーが発表
サンライズの人気アニメーション「機動戦士ガンダム」シリーズが、ハリウッドで実写映画化されることが決まった。現地時間5日、米ロサンゼルスで行われたアニメ・エキスポ2018にて、サンライズと『GODZILLA ゴジラ』『パシフィック・リム』などで知られる大手スタジオ・レジェンダリーが発表した。
「機動戦士ガンダム」が実写で長編映画化されるのは、これが初めて。ストーリーについてはまだ伏せられているが、レジェンダリーの代表として『パシフィック・リム:アップライジング』のプロデューサーであるケイル・ボイターと、サンライズのクリエイティブチームが監修を務めることになる。
1979年に日本でテレビ放送が開始され、来年で40周年を迎える「機動戦士ガンダム」シリーズ。今年、ガンダムはレジェンダリー製作の映画『パシフィック・リム:アップライジング』やスティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』にも登場を果たし、世界から熱視線を注がれていた。(編集部・市川遥)