シュガー・ラッシュ新作、ディズニープリンセス集合の日本版ポスター公開！
ディズニーアニメ最新作『シュガー・ラッシュ：オンライン』（12月21日公開）から、14名ものディズニーとピクサーのプリンセスが集合した、日本版ポスタービジュアルが公開された。
本作は、ゲームの裏側の世界を舞台に、心優しいアクションゲームの悪役ラルフと、好奇心旺盛な少女レーサー・ヴァネロペの友情と冒険を描いた『シュガー・ラッシュ』の新作。廃棄処分の危機に立たされた、ヴァネロペが暮らすレースゲーム“シュガー・ラッシュ”を修理するため、2人がインターネット世界に飛び込む。
日本版ポスターでは、本作で共演を果たすディズニープリンセスたちが集合。アナとエルサ（『アナと雪の女王』）、シンデレラ（『シンデレラ』）、白雪姫（『白雪姫』）、ラプンツェル（『塔の上のラプンツェル』）、アリエル（『リトル・マーメイド/人魚姫』）、モアナ（『モアナと伝説の海』）、さらにピクサーのプリンセスであるメリダ（『メリダとおそろしの森』）を含む14人のプリンセスが、ヴァネロペとラルフを囲むように勢ぞろいしている。
プリンセスたちが全員で登場するのは、日本版ポスターが世界で初めて。それぞれのプリンセスの特徴的なポーズも、このポスターのために新たに描かれたオリジナルなポージングという特別仕様になっている。
また、本作の舞台となるインターネットの世界には、「自分たちが知っている世界にしたい」という製作陣の思いから、架空のサイトだけではなく、LINE、楽天、Twitter、Instagramなど実在の企業も登場。日本版ポスターには新たに、Yahoo!や Google、YouTube、Facebookなど日本人にもなじみ深い企業のアイコンがズラリ。なかでも、世界規模のインターネットオークションサイトebayは、物語の重要な鍵を握るという。
さらに中央に大きく描かれているのは、シンデレラ城のような姿のウェブサイト「Oh! My Disney」。この場所で、ヴァネロペとラルフが、『スター・ウォーズ』やマーベルなど、いまやディズニー作品となった人気シリーズのキャラクターと出会うことになるのか。期待が高まる。
監督は、前作や『ズートピア』を手掛けたリッチ・ムーアと、両作で脚本家としてムーア監督と組んだフィル・ジョンストンが担当する。（編集部・入倉功一）