『スター・ウォーズ』エピソード9に「ドクター・フー」マット・スミス出演!
人気シリーズ『スター・ウォーズ』新三部作の完結編となる『スター・ウォーズ/エピソード9(仮題)』に、イギリスの人気ドラマ「ドクター・フー」のマット・スミスが出演すると、Empireほか各メディアが報じた。
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同サイトによると、マットは映画で“重要な役どころ”を担うという。レイア姫率いる同盟軍レジスタンス側なのか、悪の組織ファースト・オーダー側のキャラクターなのかは判明していない。
マットは、11代目ドクターとして人気ドラマ「ドクター・フー」に出演。『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『高慢と偏見とゾンビ』と映画でも実力を発揮している。現在Netflixで配信中のドラマ「ザ・クラウン」では、エディンバラ公フィリップ殿下を務めており、第70回エミー賞助演男優賞にノミネートされるほどの好演を見せている。
『エピソード9』の新キャストにはその他、「LOST」のドミニク・モナハンをはじめ、ケリー・ラッセル、ナオミ・アッキー、リチャード・E・グラントが名を連ねる。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で監督を務めたJ・J・エイブラムスが再びメガホンを取る本作は、2019年12月20日全米公開予定。(編集部・倉本拓弥)