プレデター風衣装で魅了!CYBERJAPAN DANCERSが応援団就任
人気ダンスグループ CYBERJAPAN DANCERS のKanae、Karen、kozue、natsumeが4日、東京・渋谷で行われた映画『ザ・プレデター』のアジトお披露目イベントに出席。プレデター風のセクシーな衣装に身を包んだ応援団“プレデターガールズ”に就任したメンバーたちが、プレデターをコンセプトとしたスペシャルダンスで会場を盛り上げた
プレデターのアジトは、9月4日から10日まで、渋谷の「n_space」で展開。この日は、最新作仕様の等身大のプレデター像が公開されたほか、CYBERJAPAN DANCERS の4人が、夏の夜空に浮かぶ、はくちょう座にある三連星を「プレデター」と命名。命名書も手渡された。
「母が『プレデター』を大好き。わたし自身も小さい頃から観て育ってきたので思い出がいっぱい。女性や子供には手を出さない。すごく男らしいイメージがあります」というKanaeは、プレデター像の胸を触りながら「この胸板が大好き」とうっとり。するとKarenも「彼氏にするのも正直あり」とプレデターに興味津々。「最高のボディガードという感じ。胸板の厚いところも大好き。ボディーが男らしいです」とその魅力を力説。
また、この日の衣装についてkozueは「熱い思いが詰まった衣装で、ペンダントはプレデターの口がモチーフになっています」とアピール。natsumeもプレデター像にうっとりしながらも、ハードな描写は苦手のようで「ちょっと怖いなって」とこぼしながら笑みを浮かべてた。
本作は、地球外生命体プレデターと人類の攻防を描く人気シリーズ最新作。『プレデター』(1987)、『プレデター2』(1990)の正統的続編となり、他の種のDNAを利用して、より強く、賢くアップグレードされた“究極のプレデター(アルティメット・プレデター)”が登場する。(取材・文:名鹿祥史)
映画『ザ・プレデター』は9月14日公開