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乃木坂46・齋藤飛鳥、初出演映画で青春やキラキラを経験

実はドS!? - 齋藤飛鳥
実はドS!? - 齋藤飛鳥

 乃木坂46齋藤飛鳥が18日、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行なわれた映画『あの頃、君を追いかけた』完成披露試写会に出席。映画初出演作が無事完成を迎えたことに「心から安心しています」と笑顔を見せていた。この日は齋藤のほか、主演の山田裕貴松本穂香佐久本宝國島直希中田圭祐遊佐亮介長谷川康夫監督も登壇した。

【写真】齋藤飛鳥&松本穂香らが制服で登場

 本作は、台湾の人気作家ギデンズ・コーが自叙伝的小説を自ら映画化した作品を、山田と齋藤の共演でリメイク。齋藤は医者の娘でクラス一の優等生・真愛を、山田は仲間と高校生活を謳歌(おうか)する青年・浩介にふんし、接点のなかった二人が心を通わせていく姿を描く。

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 キラキラとした高校生の青春が瑞々しく切り取られているが、中学生の時に乃木坂46に加入した齋藤は「わたしにとっての“あの頃”は乃木坂46しかないので、そこのホーム以外で、青春やキラキラを経験させてもらったのは、この作品が始めて」と感無量な表情を浮かべると、周囲のメンバーを見渡し「ここにいる人たちが、わたしにとって大切な人だと心から思います」と感謝を述べた。

 そんな齋藤の言葉に松本も大きく頷くと「わたしも学生時代、中心でワイワイやるタイプではなかったので、個性的な同世代の子たちとの撮影はとても楽しかった」と笑顔を見せた。

 この日は山田の28歳の誕生日ということで、サプライズでバースデーケーキが登場。齋藤をはじめメンバーたちは「薄々気づいていた」という山田に「あ~ん」とケーキのプレゼント。それぞれがスプーンで山田にケーキを食べさせていたが、齋藤のスプーンは山盛り。それを見た山田が「飛鳥ちゃんってSだよね」とつぶやくと、齋藤は「違いますよー」と言いつつも、大きな口を開けさせケーキをほお張らせる一幕もあった。(磯部正和)

映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日より全国公開

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