殺される日を繰り返す『ハッピー・デス・デイ』続編が決定!
ホラー映画『ハッピー・デス・デイ(原題) / Happy Death Day』の続編が、2019年2月14日に全米公開されることが決まった。EW.comなどが報じた。
『ハッピー・デス・デイ(原題)』は、自分が殺される日を何度も繰り返すことになった女子大学生ツリー(『ラ・ラ・ランド』のジェシカ・ロース)の姿を描いたホラー。このループを抜け出す唯一の方法は、犯人を突き止めること。死んで目覚めるたびに対抗措置を取ろうとするも、妙なお面の犯人はあの手この手で忍び寄り……。『ゲット・アウト』『スプリット』『ヴィジット』など抑えた予算でホラーのヒット作を連発しているブラムハウス・プロダクションズ作品で、昨年10月に全米公開されると興行収入ランキングで初登場1位に輝いた。
続編のタイトルは「2」をうまく盛り込んだ『ハッピー・デス・デイ・トゥーユー(原題) / Happy Death Day 2U』で、ツリーが何度も何度も死ぬことよりも、危険なことがあることを知ることになるという。前作に続き『パラノーマル・アクティビティ/呪いの印』のクリストファー・ランドン監督がメガホンを取る。(編集部・市川遥)