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「中学聖日記」話題の美少女!小野莉奈って?

小野莉奈
小野莉奈 - (C) TBS

 テレビドラマ「中学聖日記」(TBS系・火曜よる10時)で、有村架純演じるヒロインを敵視する女子中学生・岩崎るな役を務める新人女優の小野莉奈。連続ドラマ初のレギュラー出演でありながら存在感を放つ彼女が気になっている視聴者も多いはず。そんな小野の活躍を紹介する。

セーラー服姿が可愛い!小野莉奈【写真】

 「中学聖日記」は、かわかみじゅんこによる同名漫画が原作。片田舎の中学校を舞台に、年上の婚約者がいながらも勤務先の学校で出会った10歳年下の中学生・黒岩晶に心惹かれていく女教師・末永聖の“禁断の恋”を描くヒューマンラブストーリー。有村演じる主人公・聖に恋する教え子・晶役に新人の岡田健史が抜てきされたことも大きな話題だ。

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 そんな本作で小野がふんしているのは、晶のクラスメートで彼に一途に恋をする少女・るな。晶が担任の聖に恋をしてしまったことで、聖を自分の“恋敵”と意識するるなは時に大胆な行動も起こす負けん気の強い素直な女の子だ。るなは物語のキーパーソンとも言える存在であり、それを演じる小野にも視線が集まっている。

 2017年にデビューしたばかりの小野。「中学聖日記」では15歳の役だが、実際は2000年生まれの18歳。趣味は映画観賞と“心も体も健康でいること”だという。デビュー直後のオーディションで決まった「LINE」WEB動画「【告白ムービー】好きなんて、言えるわけない。」のYouTube上での再生回数は220万回(2018年11月現在)を超えている。そして短編映画『アンナとアンリの影送り』では主演を務めるなど、女優として好スタートを切った。

 10月からスタートした「中学聖日記」には有村をはじめ、町田啓太マキタスポーツ夏木マリ吉田羊夏川結衣ら実力派俳優陣がそろう。そんななか、思春期の少女の複雑な心理をみずみずしく表現している小野。出演決定時には「自分の演じ方によって皆さんのるなに対する印象とか好みが変わってしまうんだなと思うと正直少し怖いですし、だからこそるなに対して常に慎重に演じていないといけないなと思います」とコメントしていたが、その覚悟が演技にも表れており、SNSでは「可愛い」という声はもちろん、その演技力を称賛する声も上がっている。(編集部・小山美咲)

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