DC映画『アクアマン』続編企画が早くも始動!
DCコミックスの新作ヒーロー映画『アクアマン』について、米ワーナー・ブラザースが、全米公開を前に早くも続編企画を始動させたと The Hollywood Reporter が報じた。
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全米公開を2週間後に控える本作は、すでに海外メディアや批評家から絶賛の声が上がっている。公開日である12月21日には『バンブルビー』『メリー・ポピンズ リターンズ』といった大作も封切られるが、Varietyなどの海外メディアは、『アクアマン』が約6,500万ドル(約71億円・1ドル110円計算)のオープニング興行収入を記録し、全米ボックスオフィスランキングで首位に立つ可能性があると予想している。
The Hollywood Reporter によると、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ社長のトビー・エメリックは興行収入の予想を受けて、すでに続編について社内にて話し合いを始めたという。ただ、現時点で米ワーナーは脚本家を任命していないとも報じている。
『アクアマン』の日本公開は2019年2月8日予定。その後、ザカリー・リーヴァイが新たなDCヒーローを演じる映画『シャザム!【仮!】』が 2019年4月19日に全国公開される。2019年はそのほかにも、ホアキン・フェニックスがバットマンの宿敵を演じる映画『ジョーカー(原題) / Joker』(2019年10月4日全米公開)も控えている。(編集部・倉本拓弥)