「バリー」が最多!全米脚本家組合賞テレビ部門ノミネーション
2019年全米脚本家組合(WGA)賞のテレビ部門のノミネーションが発表され、民放ドラマでノミネートされたのはテレビドラマ「グッド・プレイス」の1作品のみで、ほかはすべてネット配信とケーブルテレビの作品という結果となった。最多は「バリー」の3ノミネート。映画部門のノミネーションは1月7日(現地時間)に発表される。
授賞式は現地時間2月17日にビバリー・ヒルトンで開催される。主なノミネート作品は以下の通り。(澤田理沙)
■ドラマシリーズ
「ジ・アメリカンズ」
「ベター・コール・ソウル」
「ザ・クラウン」
「キング・オブ・メディア」
「ハンドメイズ・テイル/侍女の物語」
■コメディーシリーズ
「アトランタ:略奪の季節」
「バリー」
「グッド・プレイス」
「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」
「マーベラス・ミセス・メイゼル」
■新シリーズ
「バリー」
「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」
「ホームカミング(原題)/ Homecoming」
「ポーズ(原題)/ Pose」
「キング・オブ・メディア」
■長編ドラマ(脚色)
「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」
「倒壊する巨塔 -アルカイダと「9.11」への道」
「マニアック」
「KIZU -傷-」