「中学聖日記」名場面を振り返るスペシャル映像が公開！
有村架純が主演を務めるドラマ「中学聖日記」（TBS系）の名シーンを切り取ったスペシャルダイジェスト映像が公開された。13日より番組公式サイトやTBS公式YouTubeで観ることができる。
12月18日に最終回（第11話）を迎えるドラマ「中学聖日記」は、片田舎の中学校を舞台に、自分を大切に思ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶（岡田健史）に心惹かれていく教師・末永聖（有村）の“禁断の純愛”を描くラブストーリー。今週放送された第10話放送時にも、メインキャストの役名がTwitterでトレンド入りを果たすなど、高い人気を集めている。
そんなドラマから今回公開されたダイジェスト映像は、第1話から10話までの名シーンを特別編集したもの。ドラマファンの間でも話題となっているUruが歌う主題歌「プロローグ」にのせて、教師としては頼りない聖や中学生時代の晶の懐かしい姿など、2人の徐々に募っていく思いが感じられる内容だ。これまで感情を揺さぶってきた場面が盛りだくさんとなっている。
雑誌「FEEL YOUNG」にて連載中のかわかみじゅんこによる同名漫画を原作とする本ドラマ。最終回では、禁断の恋の行方が描かれることになる。（編集部・大内啓輔）
ドラマ「中学聖日記」最終回はTBS系にて12月18日よる10時から放送
最終回（第11話）あらすじ
「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行された聖（有村架純）。
一緒にいた晶（岡田健史）も取調べを受け、聖をかばう主張を続けるが、未成年ゆえに相手にされない。
ようやく解放された後も、晶は愛子（夏川結衣）に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまう。
後日、愛子から会って話がしたいと告げられた聖。しかし、当日待ち合わせ場所で聖を待っていたのは……。
全てを失い、厳しい現実を突きつけられた聖。
募る晶への想いを胸に秘め、彼女が最後に出した答えとは。
そして、それぞれが選ぶ道、“禁断の恋”の結末は──？