ブライアン・メイ、日本の『ボヘミアン・ラプソディ』ファンに感謝
クイーンのメンバー、ブライアン・メイが16日、映画『ボヘミアン・ラプソディ』が日本で大ヒットしていることを受け、日本のファンにInstagramで感謝した。
ブライアンはこの日、「クイーン」「ブライアン・メイ」と日本語が書かれた法被姿の自撮り写真と共に、「日本のファンと友人たちへ。わたしたちの映画に熱狂してくれてありがとう。日本で社会現象になっているなんて、素晴らしいよ。夢がかなった。何年もの間、信じてくれて、そしてサポートしてくれてありがとう」と投稿。
最後は、日本語の歌詞が含まれることで知られるクイーンの楽曲タイトルでもある「Teo Torriate !!!」(原文ママ)と、日本語で書かれた自身の愛称「ブライ」と添えている。
同作は16日までに累計興行収入53億6,288万円を記録し、『グレイテスト・ショーマン』を抜いて、2018年公開洋画興収ランキング第2位に。最終興収80億円を超えた第1位の『ジュラシック・ワールド/炎の王国』も射程圏内になってきた。
映画にはクイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーも音楽総指揮として参加している。(編集部・中山雄一朗)