ラミ・マレック『007』悪役に?本人がウワサに回答!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』でフレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックが、『007』の最新作で悪役を務めるというウワサについて語った。
Entertainment Tonight のインタビューでそのことを直撃されたラミは「どうだろうね」と言葉を濁しながら、「悪役をできたらいいだろうね。俳優にとって夢だし、自分にとっても夢の役だ。これまでもたくさん素晴らしい役をやらせてもらってきたから、どうかな。口にチャックをしておくよ」と否定も肯定もせず。
さらに、もしオファーがあったとしたらやるか問われると「もちろん。やらない人なんている?」と回答。果たして真相は……?
『007』シリーズ25作目となる最新作は、当初『トレインスポッティング』のダニー・ボイルがメガホンを取る予定だったが降板。『ビースト・オブ・ノー・ネーション』などで知られる日系アメリカ人のキャリー・フクナガが新監督に就任した。
前4作で主演を務めてきたダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じるのは、これが最後になるとみられている。2020年2月14日に世界公開予定。(編集部・中山雄一朗)