フレディ俳優、あの女優と和解! 壇上でスルーされた真相は…
ゴールデン・グローブ賞の壇上で、ニコール・キッドマンに無視されたと話題になった映画『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役、ラミ・マレックがニコールと再会し、“和解”のハグをした。
【動画】ラミがニコールに無視されたシーン(2:13あたり~)
現地時間6日、米ロサンゼルスで開催された第76回ゴールデン・グローブ賞で『ボヘミアン・ラプソディ』が作品賞(ドラマ)を受賞した際、プロデューサーらと共にステージに上がり、プレゼンターを務めたニコールと握手をしようと歩み寄るもスルーされ、ゲスト出演したトーク番組でもそのことをネタにされてしまっていたラミ。
もちろんこれはニコールのいじわるではなく、単に気がつかなかっただけのようで、13日に第24回放送映画批評家協会賞の場で再会した二人は笑顔でハグ。Entertainment Tonight のインタビューに応じたニコールは「わたしたちは本当にいい友達よ。ただ彼の手に気づかなかっただけなの。恥ずかしいわ。彼はとてもジェントルで、優しい話し方で大好き」と釈明。あの後にラミからメールをもらい、二人で笑ったことも明かした。
ラミもそのことについて聞かれると「ニコールは最高だよ。二人して笑っちゃったよ。彼女のことはずっと尊敬しているしね」とインタビューに答えている。(編集部・中山雄一朗)