深キョンの少女時代を演じた16歳の美少女って?
TBS系連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜22時~)で、深田恭子演じるヒロイン・春見順子の高校生時代に抜擢された新星・永田凜。第1話で出演シーンは短いながら鮮烈な存在感を放った彼女のプロフィールを紹介します。
ドラマのヒロイン、順子は幼いころから東大を目指し高校までは常に学年トップ。模試の成績もトップだったが、まさかの不合格に。これまで受験のためだけに生きてきただけに人生の目的を失い、今は予備校の講師として働くも婚活もうまくいかず、さえない日々を送っているという設定。
第1話では、そんな順子の少女時代が映し出され、永田が登場。東大受験に失敗した場面ではどんな表情で母親に報告をすればいいのかわからなかったのか、本心を隠して笑顔で不合格を告げ、母親から平手打ちをくらう強烈なシーンもあった。
深田の少女時代という大役に抜擢された永田は、長崎県出身で現在、16歳の高校1年生。趣味・特技は音楽鑑賞、特技はバスケットボール。端正なルックスに加え、166センチの高身長を持つすらりとしたスタイル、美しい長い黒髪が印象的だ。
永田は、昨年7月に舞台「清らかな水のように」に出演。同年、10月に放送されたフジテレビ系のバラエティー番組「ワイドナショー」に出演して注目され、自転車「ブリヂストンサイクル」のスチール広告も務めた。連続ドラマの出演は本作が初となり、2019年公開予定の映画出演も決定している。(編集部・石井百合子)