「レギオン」プロフェッサーX役決定 シーズン3で終了も発表
マーベルコミック「X-MEN」のチャールズ・エグゼビア(プロフェッサーX)の息子、デヴィッド・ハラーの不可思議な運命を描くテレビドラマ「レギオン」で、プロフェッサーXを演じる俳優が決まったと同ドラマの公式Twitterで発表された。
【写真】ハリー・ロイド出演『天才作家の妻 -40年目の真実-』
チャールズを演じるのは「ゲーム・オブ・スローンズ」でヴィセーリス・ターガリエンを演じ、映画『天才作家の妻 -40年目の真実-』で若き日のジョセフ・キャッスルマンを演じているハリー・ロイド。また、チャールズの妻でデヴィッド(ダン・スティーヴンス)の母親ガブリエル役には、「MR.ROBOT/ミスター・ロボット」のジョアンナ役で知られるステファニー・コーネリアセンがキャスティングされている。これまで、プロフェッサーXについてはストーリーで触れられてはいたが、姿を見せるのはこれが初となる。
一方、「レギオン」は第3シーズンで終了することが、テレビ批評家協会冬のプレスツアーで発表されたばかり。クリエイターのノア・ホーリーは当初から3シーズンにすることを決めていたといい、プラン通りだという。第3シーズンは今年6月に米放送がスタートする。(澤田理沙)