橋本環奈の涙が切なすぎ!「1ページの恋」第1話
橋本環奈が連続ドラマ初主演を務めるAbemaTVオリジナルドラマ「1ページの恋」が、18日よりスタート。橋本演じる主人公・水瀬あかりが涙するシーンが「とにかく切ない」と反響を呼んでいる。(以下、1話のネタバレあり)
6週にわたってAbemaTVで放送される同作。絵を描くことが好きな主人公・水瀬あかり(橋本)と、運命的な初恋の人・森田郁巳(板垣瑞生)、いつも側にいる幼馴染・乾大和(濱田龍臣)、刺激的な大人の男性・星野有利(古川雄輝)というタイプの全く異なる三人の男性との恋模様を紡ぎ出す。
1話では、4年前に再会を誓った初恋の人・郁巳を一途に思い続けるあかりの姿が描かれた。思いがけないところで郁巳と再会したあかりは、以前とは違う彼の態度に戸惑いつつも、改めて郁巳と向き合い、変わらぬ思いを告白。しかし、郁巳はあかりが描いた4年前の思い出の日の絵を破り捨てるという衝撃の行動にでた。
破り捨てられた絵の欠片を拾いながら涙するあかりの姿に、視聴者からは「環奈ちゃんの演技がよかった」「切なすぎる」「号泣シーンにもらい泣き」といったコメントが続々。どうして郁巳は変わってしまったのか、この先の展開にも視線が集まっている。
2話の予告では恋のライバルである郁巳と有利が対面するシーンや、有利があかりを抱きしめる場面などが映し出されており、恋のバトルが加速することになりそうだ。(湯田史代)