朝倉あき、民放連ドラ初主演!歌舞伎町で活躍する弁護士役
女優の朝倉あきが、4月にスタートする新ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」(BSテレ東)に主演することが決定した。朝倉は、民放の連続ドラマ初主演を果たす。
松田康志原作、花小路ゆみ作画の同名漫画をドラマ化した本作は、歌舞伎町を舞台に朝倉ふんする弁護士・美鈴凛花が活躍するさまを描く。凛花は、ひょんなことから六本木の法律事務所を追われ、父親の経営する歌舞伎町の弁護士事務所で働くことになる。当初は毛嫌いしていた歌舞伎町で個性的な依頼人たちと向き合ううちに、人間としても成長を遂げていく。
公開中の映画『七つの会議』などで注目を浴びる朝倉は、ドラマ主演について「このうえない緊張感と、このうえない感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました」と喜ぶ。役との共通点については「負けずぎらいなところでしょうか。いざというところでは、私もものすごく粘ります(笑)」とコメントしている。
朝倉の魅力について、プロデューサーの澤田賢一は「原作を読んで抱いた凛花のイメージは、男性なら誰もが惚れてしまい女性なら誰もが憧れる、美しくも格好良いデキる女でした。そんな凛花像が朝倉あきさんと重なりました」と語っている。(編集部・梅山富美子)
ドラマ「歌舞伎町弁護人 凛花」は4月スタート BSテレ東とBSテレ東4Kにて毎週土曜深夜0時~0時30分に放送(テレビ大阪は毎週土曜深夜0時56分~1時26分)
※NTTぷららで1週間先行配信