美少女すぎ!「パーフェクトワールド」ヒロインの高校時代役・田鍋梨々花に反響
松坂桃李主演のドラマ「パーフェクトワールド」第1話が16日に放送され、山本美月ふんするヒロインの高校生時代を演じた女優・田鍋梨々花が注目を浴びている。放送中からSNSには「かわいい!」「美少女すぎる」という声が上がり、視聴者の視線を集めた。
本作は、車いす生活を送る建築士の鮎川樹(松坂)と高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本)が12年ぶりに再会したことから始まるラブストーリー。高校時代のつぐみ役として田鍋が回想シーンに登場すると、ネット上には「かわいすぎる」という視聴者からのコメントが続出した。
少女時代のつぐみの登場シーンは多くはなかったものの、可憐なルックスとみずみずしい演技で話題をさらった田鍋。彼女について「めっちゃ気になる」「もっと見たい」といった声も数多く上がった。
注目される美少女・田鍋は、今年3月に中学校を卒業したばかりの15歳。2016年に雑誌「Seventeen」の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、同年に専属モデルとしてデビュー。2017年放送の「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- THE THIRD SEASON」で女優デビューを果たした。
「パーフェクトワールド」への出演はオーディションで決まったという。「絶対にこの役は私がやる!」という想いで臨んだ田鍋は、「決まった時は素直に嬉しかったし、(役の)一途な想いが伝わるような、真っ直ぐな演技をしたいと思いました!」と明かしており、今後についても「どんな役でも演じられる人になりたいです」と意欲を見せている。(編集部・小山美咲)