ウィル・スミス15回目の来日決定!『アラジン』ジーニー役
6月7日公開のディズニー映画『アラジン』でランプの魔人ジーニーを演じたウィル・スミスが5月に自身15回目、1年半ぶりの来日を果たすことが明らかになった。名曲「ホール・ニュー・ワールド」を生んだ作曲家アラン・メンケンとともに日本にやってくる。
親日家として知られるウィルは同作の全米公開(現地時間5月24日)を前に来日し、5月16日に日本で開催される同作の「マジック・カーペットイベント」に登壇する予定だ。ジーニー役を担当することが決まった際に「ディズニーの中でも際立ったキャラクターを演じるのはとても恐ろしい気分だ」と心境を明かしていたウィルが日本で何を語るのか注目したい。
ディズニーの名作アニメーションを『シャーロック・ホームズ』シリーズなどのガイ・リッチー監督が実写化した作品。ウィルのほか、新鋭メナ・マスード(主人公アラジン役)、『パワーレンジャー』のナオミ・スコット(王女ジャスミン役)らが出演している。(編集部・海江田宗)