美しすぎてやばい!「なつぞら」吉沢亮の天陽くんが爆発的な人気
放送中のNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土、総合・午前8時~ほか)で、吉沢亮が演じる天陽くんが爆発的な人気を集めている。
北海道・十勝の大地で育った戦争孤児の奥原なつ(広瀬すず)が、当時まだ「漫画映画」と呼ばれていたアニメーションの世界に挑む姿を描く「なつぞら」で吉沢が演じているのは、なつに絵心を教えた青年画家・山田天陽。美術の才能がありながらも、貧しいため進学はせずに家業を手伝っている。なつの憧れでもあり、彼女の生涯に大きな影響を与える人物だ。
吉沢はこの役をオーディションで獲得し、初の朝ドラ出演を果たした。昨年5月に行われた出演者発表会見では「しっかりと十勝の大地に足をつけて、たくましく生きれるように、精いっぱい頑張ります」と意気込み、自身のSNSでは「愛のある方々に囲まれた温かい現場で、伸び伸びやらせて頂いてます」と報告していた。
劇中での呼ばれ方が視聴者にも浸透している「天陽くん」が初めて登場したのは、4月13日放送の第12回。予告映像に姿を見せた瞬間から期待の高まりはすさまじく、いざ本編に登場すると「目の保養」「カッコ良すぎてやばい」「美しすぎる」「映るたびに心臓がドキッとする」などの感想がネット上を駆け巡った。国宝級イケメンとも称される吉沢による天陽くんの笑顔や美しい表情を、毎日の活力にしている人も多い。
おだやかな声と純真な眼差し、かわいらしい満面の笑みで天陽くんとして生きる吉沢。今後の物語の展開に合わせてどういう変化が見られるのか、楽しみだ。(編集部・小松芙未)