『シン・ゴジラ』ヤシオリ作戦の特殊建機小隊ダイキャストモデルが発売!
映画『シン・ゴジラ』の劇中で活躍する建機を再現した、塗装済みダイキャストモデルの発売が決定した。
2016年に公開された『シン・ゴジラ』は、突如として巨大不明生物”ゴジラ”の脅威にさらされた日本国民の奮闘を描いた特撮映画。アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が総監督を務め、累計興行収入は82億5,000万円(日本映画製作者連盟調べ)を記録し、その年に国内で公開された実写映画で最大のヒットを記録した。
発売が決定した「プッツマイスターM38 コンクリートポンプ車 "ヤマコン"」と「リープヘル R9800 フロントショベル」は、映画クライマックスの「ヤシオリ作戦」で活躍する建機。発売にあたって、実際に運用するヤマコン、リープヘルが協力し、模型店KEN KRAFT(ケンクラフト)代表で建設機械の第一人者である高石賢一氏による考証のもと、劇中のエンブレムまで再現された。現在開催中の静岡ホビーショーでも展示されている。
『シン・ゴジラ』は、現在の日本に巨大生物が出現したらどうなるのかをシミュレーションした作品でもあり、綿密な取材をもとに、有事における閣僚、官僚、自衛隊、政治家の動きまでリアルな描写ここだわった一本。そんな本作にふさわしい、まさにリアル仕様のアイテムとなりそうだ。(編集部・入倉功一)
「1/50 シン・ゴジラ 特殊建機小隊 -アメノハバキリ-プッツマイスターM38 コンクリートポンプ車 "ヤマコン"」は8月発売 予価:4万2,000円(税別)
「1/50 シン・ゴジラ リープヘル R9800 フロントショベル」は2019年発売予定 価格:未定