「銀魂」アプリで連載再開!本当に本当で本当の最終回へ向け
昨年9月に「週刊少年ジャンプ」(集英社)での連載を終え、増刊誌「ジャンプGIGA」に“最終回のむこう側”を掲載するも、やはり完結できなかった空知英秋の人気漫画「銀魂」が、5月13日より「銀魂公式アプリ」で連載を再開した。
「銀魂」は、もともとジャンプ誌上で告知通りに最終回を迎えることができず、昨年12月から「ジャンプGIGA」において“最終回の向こう側”を3か月連続で掲載。しかし、それでも物語は終わらず、「銀魂公式アプリ」で連載を再開すると告知していた。
「銀魂」は、天人(あまんと)と呼ばれる異星人が移り住んだ架空の江戸を舞台に、“銀さん”こと坂田銀時と万事屋の面々が、さまざまな騒動を巻き起こす活劇。「本当に本当で本当の最終回」へと向かう第1回配信では、ついに相見える、銀時、高杉、虚の最終決戦の結末へと向かうストーリーが、29ページにわたって描かれる。5月27日には第2回が配信予定だ。
連載再開は同日発売の「週刊少年ジャンプ」24号で発表されたもので、同号では、大ヒット漫画「NARUTO-ナルト-」の岸本斉史が原作を務める「サムライ8 八丸伝」の連載がスタートしている。(編集部・入倉功一)