伊原六花、スタイル際立つアオザイ姿を披露!
“バブリーダンス”が話題を呼んだ大阪府立登美丘高等学校ダンス部の元キャプテンとして知られる女優の伊原六花が2日、HMV&BOOKS SHIBUYAで行われた2nd写真集「sau hoa」の発売記念イベントに、鮮やかなアオザイ姿で登場した。
2017年にバブリーダンスで注目を浴びた伊原は、その後に芸能界デビュー。NHKの連続テレビ小説「なつぞら」をはじめとしたドラマや映画に出演し、活躍の幅を広げる若手注目株だ。くしくも6月2日は彼女の二十歳の誕生日。この記念すべき日にイベントに参加した伊原は、「心の感じはあまり変わらないんですけど、二十歳になるので、責任もともなうと思う。わたしは記念日を大切にするタイプなので、二十というのは区切り。この仕事をやらせてもらってちょうど一年くらいたったので、新しい気持ちで二十代をスタートできたらと思います」と決意を語る。
さらにこの一年を「いろいろな新しいことにチャレンジさせてもらい、成長できた一年でした」と振り返る伊原は、「少しずつ慣れてきたときなので、今度は一つ一つ結果を残せるように。どの現場でも吸収できるものがあるので、それを活かして。いい二十代のスタートを切れたらなと思います」と笑顔。今後の目標として、「わたしは舞台が好きなので。もちろん映像を勉強しながらですが、舞台もできたらなと思います」と付け加えた。
今回の写真集のロケ地はベトナム。自身の名前にちなみ、「6つの花を探す旅」をテーマに、ベトナムに咲く花々とともに観光地やパワースポットなどで撮影を行った。また、部屋着姿で天真爛漫(らんまん)にベッドの上ではしゃぐ姿や、スタイルの良さが際立つアオザイ姿なども披露している。
この日、アオザイ姿で登場した伊原は「見ていただいたらわかるんですが、けっこうジャストサイズに採寸してあって。今日は入るかなと心配だったんですけど、無事に入って良かったです」と笑顔。体型維持に関して「普段から筋トレとか、キックボクシングに行ったりはしているんですけど、それプラスいつもより多めにストレッチや筋トレ、食事制限をしたりして挑みました」と明かした。
そして最後に「ファースト写真集を発売させていただいてから一年経ちました。わたしとしては全部のページが見どころで、大好きなページばかりなので、たくさんの方に見てもらいたいです」とアピールした。(取材・文:壬生智裕)
伊原六花写真集「sau hoa」は発売中 2,778円+税