渡辺麻友「なつぞら」登場!イメージがらり驚きの声も
AKB48の元メンバーである渡辺麻友が、NHKの連続テレビ小説「なつぞら」(月~土、午前8時~ほか)の7日放送の59回に登場し、大きな反響を呼んでいる。
広瀬すずがヒロインを演じる本作は、戦災孤児だった奥原なつが北海道・十勝の大自然のなかで育ち、やがてアニメーションの世界に挑んでいく姿を追う物語。59回では、夢を抱いて東洋動画に入社したなつがアニメーターになるための試験に挑む様子が映し出された。
渡辺は、なつとともに試験を受けた三村茜役で登場。茜は絵をかくのが大好きだが、漫画映画をよく知らず、東洋動画には見習いとして就職し、次第にその面白さにひかれてく。繊細な絵が評価され、なつより一足先に合格し、正式にアニメーターになることとなる。
59回が放送されると、渡辺の登場を待ちわびていたファンはSNS上で「まゆゆキター!」「待ち遠しかった」と大喜び。眼鏡をかけたおっとりとした女の子の役でアイドル時代のイメージとは異なる顔を見せたことから、「誰かわからなかった」「気づかなかった」と驚く視聴者も続出。
また、「大人っぽくなった」「すんごい綺麗になった」という声も目立ち、10代の前半からアイドルとして活躍してきた渡辺がいまやすっかり25歳の大人の女性となったことに、改めて感慨を覚えるファンも多いようだ。
渡辺演じる茜は、59回ではまだ少し顔を見せたのみ。今後、物語にどのように関わっていくのか期待が高まっている。(編集部・小山美咲)