マーゴット・ロビー演じるシャロン・テートがキュート!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』本編映像公開
レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが共演したクエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。1969年、ハリウッドの黄金時代を舞台にした作品で映画監督ロマン・ポランスキーの妻で女優のシャロン・テートを演じたのが『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役などで知られるマーゴット・ロビーだ。
【動画】マーゴット・ロビーがキュート!『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』本編映像
カルト集団による女優シャロン・テート殺人事件という史実を軸にしながら、落ち目のテレビ俳優リック(ディカプリオ)と彼のスタントマンを長年務めているクリフ(ブラッド)とともにハリウッドでのとある3日間を描いている。7月26日(現地時間)に全米で公開されてオープニング成績は興行収入4,108万2,018ドル(約45億円)を記録し、2009年公開の『イングロリアス・バスターズ』(興収3,805万4,676ドル・約42億円)を上回ってタランティーノ史上最大のオープニング興収となった。(1ドル110円計算)
そんな作品でシャロン・テートにマーゴット・ロビーがふんした。キュートなファッションに身をつつんでシャロンを演じており、この度公開された本編映像では黒いタートルネックと白いミニスカ、白いブーツといういでたちのシャロンが映画館のチケット売り場で「私が出演者だったら? この映画に出てるの。シャロン・テートよ」と受付の女性に可愛くアピールしている。
今作には男性誌「PLAYBOY」の創刊者ヒュー・ヘフナーの豪邸でのパーティーを楽しむシャロンなども登場する。映画の公開は8月30日から。(編集部・海江田宗)