劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』前作超えの好スタート!
『劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』』が9日の公開から4日間で動員数125万4,372人、興行収入16億4,632万1,500円を記録した。これは2016年に公開された『ONE PIECE FILM GOLD』(全国693スクリーン/最終興収52億1,000万円)との比較で、動員比115.3%、興行収入比108.4%という好成績だ。(数字は配給発表)
『劇場版『ONE PIECE STAMPEDE』』は、尾田栄一郎の原作による人気アニメ「ONE PIECE ワンピース」の放送20周年を記念した劇場版。興行通信社が発表した土日2日間(8月10日~11日)の全国映画動員ランキングでは、同日公開の話題作『ライオン・キング』をおさえて1位に輝いた。
配給の東映は、夏休みの動員も引き続き期待でき、最終興収50億円突破に向けて好調なスタートを切ったとしている。(編集部・小山美咲)