今夜ついに黒幕が判明!三浦春馬主演「TWO WEEKS」第6話
20日に放送される三浦春馬主演のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「TWO WEEKS」(毎週火曜夜9時~)の第6話で、ついに黒幕の正体が明らかになる。
三浦が歌う主題歌も話題の本作は、殺人の濡れ衣を着せられた主人公・結城大地(三浦)が、白血病に侵された娘・はな(稲垣来泉)の命を救うため2週間の逃亡劇に挑むタイムリミットサスペンス。
先週放送された第5話のラストでは、悪徳実業家・柴崎(高嶋政伸)への復讐を果たすために殺人事件の真相を解き明かしたい新米検事の楓(芳根京子)が、柴崎によって拘束された結城を窮地から救うという展開が繰り広げられた。
柴崎に結城の居場所を伝えていた黒幕の存在が浮かび上がり、SNS上での黒幕予想も盛り上がりを見せるなか、今夜放送の第6話では柴崎と繋がる黒幕の正体と、柴崎の秘密を収めたデジカメの中身が明らかに。別々に行動していた結城と楓が合流し、物語はこれまで劣勢に立たされていた結城の反撃へと移っていく。さらには、デジカメを手に入れるために結城が元恋人のすみれ(比嘉愛未)に協力を頼んでいたところに、刑事の有馬(三浦貴大)が登場し、結城がすみれの婚約者が自分を追う刑事だと知るという緊迫した場面が待ち受ける。
今のところ黒幕予想にあがっているのは、有馬のほか、楓の良き理解者である国会議員の早穂子(黒木瞳)、結城とすみれの関係性を知る医師・小池夏美(原沙知絵)、楓の事件への執着を怪しむ東京地検港南支部長の岩崎恭二(神尾佑)、楓を支える実直な検察事務官・角田智一(近藤公園)、神出鬼没の殺し屋・灰谷(磯村勇斗)の6人。果たして黒幕は誰なのか、そして結城は危機にどう立ち向かっていくのかに期待が高まる。(編集部・吉田唯)