天陽くんが…「なつぞら」次週予告にファン悲鳴！不安の声が続出
NHKの連続テレビ小説「なつぞら」（月～土、午前8時～ほか）の31日放送の第132回で、第23週「なつよ、天陽くんにさよならを」の予告が映し出され、SNS上には悲鳴をあげる視聴者が続出した。
広瀬すずふんする戦災孤児の奥原なつが北海道・十勝の大自然のなかで育ち、やがてアニメーションの世界に飛び込んでいく姿を追う物語。吉沢亮が演じる山田天陽（やまだ・てんよう）は登場するたびに話題をさらう人気キャラクターであり、今回の放送でも「天陽くん」がTwitterのトレンド1位となるほどの注目を浴びた。
第132回では、なつが東京で仕事と子育てに奮闘する一方、北海道で暮らす天陽が体調を崩して入院していることが明らかになった。そして次週予告では「なつよ、天陽くんにさよならを」という副題が流れるとともに、なつが涙をこぼす姿、さらに「天陽くん、ありがとう」というささやきが。
これを受け、「て、天陽くん……」「天陽くんどうなっちゃうの？」「恐れていた展開」と視聴者は騒然とし、不安の声が相次いでいる。予告ですでに泣いてしまったという声も多い。次週、どのような展開が待ち受けているのか、ファンは気がかりで仕方ない様子だ。（山田貴子）