福士蒼汰×菜々緒×桐谷健太×横浜流星“4兄弟”ショット公開!「4分間のマリーゴールド」
福士蒼汰が主演を務める10月スタートの新ドラマ「4分間のマリーゴールド」(TBS系・金曜ドラマ枠)より、“4兄弟”を演じる福士、菜々緒、桐谷健太、横浜流星がそろったビジュアルが公開された。
原作は、キリエによる同名漫画。福士演じる手を重ねた人の“死の運命”が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との恋を描く切ないラブストーリー。
親の再婚をきっかけに、沙羅と共にみことの義理の兄弟となった長男・廉を桐谷が、末っ子・藍を横浜が演じる。ひとつ屋根の下で暮らす花巻家“4兄弟”役のキャストの共演にも期待が高まるなか、4人がそろったビジュアルが公開された。
主人公のみことだけ血はつながっていないが、父親が亡くなり母親も不在がちな花巻家で、助け合いながら仲良く暮らしている4人。演じる福士、菜々緒、桐谷、横浜のチームワークもすでにバッチリとのこと。
4人がそろって顔を合わせた初日から、「もしこの兄弟が現実だったら、3人をめちゃくちゃ可愛がる」という“長男”桐谷が中心となって場を盛り上げ、現場は終始アットホームな雰囲気。主演の福士も「それぞれが役柄に近い雰囲気なので、しっくりきました」と語るほど、4人の間にはすでに“仲良し兄弟”の空気が漂っていた。
菜々緒も「他愛もない雑談をしながら、“兄弟”っぽい! と感じました」と手ごたえを感じた様子。そんな和やかな空気の中、末っ子役の横浜もリラックスした表情を見せ、「たくさんコミュニケーションを取って、しっかりといい関係性を築いていきたいです」と謙虚に語った。(編集部・小山美咲)