深田恭子、黒髪セーラー服がキュート!「ルパンの娘」で学生姿
女優の深田恭子(36)が19日放送のフジテレビ系ドラマ「ルパンの娘」(毎週木曜よる10時)第10話で、キュートな黒髪セーラー服姿を披露する。
同ドラマは、有名な泥棒一家“Lの一族”の娘・三雲華(深田)と、警察一家の息子・桜庭和馬(瀬戸康史)の決して許されない恋愛を描いたラブコメディー。大ヒット映画『翔んで埼玉』の武内英樹監督が演出、徳永友一が脚本を手掛ける。
第10話では、どんぐりふんする華の祖母・マツの若かりし頃を深田が、麿赤兒ふんする祖父・巌(いわお)の若かりし頃を柄本時生、藤岡弘、ふんする和馬の祖父・和一(わいち)の若かりし頃を瀬戸が演じる。
高校3年生・18歳の巌は、マツに淡い恋心を抱いていた。だが、マツは巌の親友・和一と交際しており、彼女が和一を深く愛していることを知っていた。自分の出る幕はないと感じていた巌だったが、“Lの一族”の一人娘であるマツは、和一が警察一家の息子であることを知り、決して許されない恋愛であることに日々葛藤していた。
そんな時、とある悲惨な事件をきっかけに三人の関係に変化が訪れる。そして時代を経て、華と和馬の運命が、その60年前の事件によって再び交差することになる……。(編集部・中山雄一朗)