戸田恵梨香「スカーレット」初回20.2%で発進!
9月30日より放送が始まった戸田恵梨香が主演するNHK朝の連続テレビ小説「スカーレット」は、初回放送の関東地区の平均視聴率20.2%でスタートした。(数字はビデオリサーチ社調べ)
連続テレビ小説101作目の「スカーレット」は焼き物の里・信楽を舞台に、陶芸の世界で奮闘するヒロイン・川原喜美子(戸田)の人生を描いている。9月30日放送の第1回では喜美子の子ども時代を子役の川島夕空(かわしまゆあ)が演じ、喜美子の父・常治として北村一輝、母・マツとして富田靖子が登場した。
そんな第1回の放送(8時~)は関東で20.2%、関西で19.4%の高視聴率を記録した。2019年度前期連続テレビ小説「なつぞら」の22.8%(関東)と18.5%(関西)、2018年度後期連続テレビ小説「まんぷく」の23.8%(関東)と20.4%(関西)には及ばなかったものの好発進となった。(編集部・海江田宗)