今夜『バットマンvsスーパーマン』地上波初放送!知っておきたい4つのポイント
映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)が、4日よる9時~11時9分に日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて地上波初放送される。世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが激突する本作の知っておきたいポイントを紹介する。(編集部・梅山富美子)
どんなストーリー?
本作は、世界的人気を誇るスーパーヒーローのスーパーマンと、ブルース・ウェインことバットマンが激突するさまを描く。バットマンは、神にも匹敵するようなスーパーマンのパワーの危険性を危惧。一方、人類を守るために戦い続けたスーパーマンは、青年実業家・レックスにより窮地に立たされていくのだった。
キャストが豪華!
『マン・オブ・スティール』(2013)に続きヘンリー・カヴィルがスーパーマン、『アルゴ』(2012)といった作品で監督としても活躍するベン・アフレックがバットマンを演じた。頭の切れるレックス役を『ソーシャル・ネットワーク』(2011)のジェシー・アイゼンバーグが務めたほか、ガル・ガドットふんするダイアナ・プリンス=ワンダーウーマンも登場する。
スーパーヒーローによるアクションシーンがド迫力
クリプトン星で生まれ、人間に育てられたスーパーマンは、人間とは比べ物にならないスーパーパワーの持ち主。マントをなびかせ空を飛び、目からビームを出す姿は圧巻だ。そんなスーパーマンに、人間のバットマンは武器や鍛えられた身体一つで戦いに挑む。2人が夜の雨のなかで戦うシーンはド迫力の一言に尽きる。
スーパーマンには弱点があった!
史上最強のヒーローといっても過言ではないスーパーマンだが、本作では弱点となる“クリプトナイト”が物語のカギを握る。レックスは、クリプトン星の鉱石・クリプトナイトがスーパーマンの力を無気力化する物質だと突き止める。そして、レックスを怪しむバットマンは、彼の研究データを入手し、クリプトナイトを基にした武器を作り始める。