「ドクターY」キューバへ旅立った大門のその後が判明!レギュラー陣も総出演
大人気ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」のスピンオフにあたる勝村政信主演のドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」に、米倉涼子らレギュラーメンバーが総出演することが発表に。また、「ドクターX」第5シリーズの最終回でキューバへ旅立った大門未知子のその後が明らかになった。
本作は、「ドクターX」に欠かせない人気キャラクター・加地秀樹(勝村)をメインに据えたスピンオフの第4弾。加地の知られざる過去や、7年前に行ったある手術に関する秘密、まさかの隠し子疑惑などが描かれる。
そんな同作に、米倉や岸部一徳、遠藤憲一、鈴木浩介、西田敏行といったレギュラーメンバーが出演することが発表された。さらに、今回の「ドクターY」では2年前に放送された「ドクターX」第5シリーズの最終回でキューバへ旅立った大門未知子(米倉)と神原晶(岸部)が、なんと現在ヒマラヤにいることが判明。なぜか加地もヒマラヤに合流し、シリーズの名物シーンとなっている麻雀に興じることになる。
岸部や勝村との久々の撮影に、米倉は「同窓会みたいで楽しかった! カメラが回るまではさんざん関係ない話で盛り上がっていたのに、始まった途端にみんな真面目な顔して麻雀卓に向き合っているのがおかしかった(笑)」と和気あいあいとした雰囲気を振り返る。
勝村も「米倉さんたちとの『ドクターX 』チームは、撮影がないときでもずっと連絡は取り合っていて、お互いの状況は把握している大きな家族みたいな関係。それでも会うのは久しぶりなので、すごく楽しみにしていたんです」とシリーズへの愛情をにじませていた。
ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」の第6シリーズはテレビ朝日系で10月17日夜9時からスタート。それに先がけて、スピンオフドラマ「ドクターY~外科医・加地秀樹~」が10月6日夜9時から同局で放送される。(編集部・吉田唯)