スタメンKiDS・佐藤大志、ラーメン大好き!1日3食の日も
「スタメンKiDS」のメンバーとしても活躍する佐藤大志が9日、都内で行われたドラマ「おいしい給食」の記者会見に出席し、1日3食ラーメンを食べたことがあることを明かした。この日は、主演の市原隼人、共演者の武田玲奈、豊嶋花、辻本達規(BOYS AND MEN)、酒向芳、綾部真弥監督も来場した。
本作は1980年代のある中学校を舞台にした、給食マニアの教師・甘利田幸男(市原)が主人公の学園グルメコメディー。同じく給食マニアの男子生徒・神野ゴウ(佐藤)は甘利田に挑戦状を叩きつけ、どちらが給食をおいしく食べるかという闘いを繰り広げる。
佐藤は役づくりについて「ニヤッと笑ったり、挑発するような笑い方をしたり、甘利田先生の目をしっかり見ながら表情を作りました」と自信を見せる。
1980年代が舞台ということで、給食の現在と昔の違いを問われると、佐藤は「お皿が全然違いました。今はガラスじゃないけど(ガラスのような)お皿なんですが、(1980年代はアルマイトの)銀色のお皿で驚きです。最初に見たときは輝いているなというか、全然違うなと思いました」と目を丸くしていた。
また、一番好きな給食は「みそラーメン」だそうで、「もともとラーメンが好きで、今日も食べてきました。小さい頃から1日3食ラーメンだった日もあるくらい好きです」と告白。13歳にしてラーメンマニアな一面をのぞかせ、市原ら大人たちを驚かせていた。(取材:錦怜那)
ドラマ「おいしい給食」は10月よりテレビ神奈川、TOKYO MX、BS12トゥエルビほかにて順次放送スタート