15歳・大島優子、違和感なし!「スカーレット」登場に大反響
NHKの連続テレビ小説「スカーレット」(月~土、午前8時~ほか)の11日放送の第11回に、大島優子が演じる15歳の照子が登場し、大きな反響を呼んだ。
戸田恵梨香がヒロイン役を務める本作は、女性陶芸家の波乱万丈の人生を描く。戦後まもなく大阪から滋賀・信楽にやってきた川原喜美子が、やがて地元の信楽焼にひかれ、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んでいく姿を追う。
子供時代を描いていた物語は、第10回のラストから喜美子が中学卒業を控える頃まで時が進み、ついに戸田ら大人キャストが登場した。喜美子の幼なじみの照子も横溝菜帆が演じていた子供時代から大島が演じる15歳の姿にチェンジ。髪型や仕草に面影を残しつつ、成長した照子を表現している。
放送後、SNS上では「違和感ない」「15歳に見える」といった見た目の感想から、雰囲気や仕草、表情も含めて子供時代の照子がそのまま成長したようだという称賛の声まで、大島についてのコメントが数多くつぶやかれた。
第11回では、15歳の喜美子が中学卒業後の就職を取り消されピンチに陥ってしまう様子が描かれた。(山田貴子)