横浜流星、涙の熱演に反響!「4マリ」第2話に号泣する人続出
福士蒼汰主演のTBS系ドラマ「4分間のマリーゴールド」の第2話が18日に放送され、横浜流星の涙の芝居に号泣する視聴者が続出した。(以下、第2話のネタバレあり)
【写真】福士蒼汰、菜々緒、桐谷健太、横浜流星の“4兄弟”がまぶしい!
本作はキリエの同名漫画を基に、「死の運命」を視ることができる特殊能力を持つ救命救急士・みこと(福士)と、1年後に命の期限が迫った義姉・沙羅(菜々緒)の禁断の恋を描く切ない物語。横浜は、兄の廉(桐谷健太)や姉の沙羅、義兄のみこととひとつ屋根の下で暮らし、花巻家の料理を担当する“末っ子”の高校3年生・藍役を務めている。
18日放送の第2話では、そんな藍にまつわる物語が展開した。料理の師匠である和江(松金よね子)が病院に搬送され、付き添うことにした藍は、駆け付けたみことに自身の過去について語りだす。それは、高校で周囲に馴染めずいじめられていた時に和江と出会い、彼女に料理を教わるようになったことで救われたという内容だった。
涙を浮かべ、声を震わせながらも和江との思い出を噛みしめるように語る藍。これまでも「初めて恋をした日に読む話」や「あなたの番です-反撃編-」などで多彩な役柄を見事に演じてきた横浜だが、今回の静かな涙の熱演にも絶賛が集まっており、インターネット上には「涙とまらなかった」「一緒に泣いた」「芝居に引き込まれた」と感動で涙した視聴者からの声が相次いでいる。
今作の役づくりのために料理特訓にも励んでいる横浜は、2019年上半期ブレイク俳優ランキングで1位に輝いた注目の若手俳優。2020年秋には、吉高由里子とダブル主演を務める映画『きみの瞳(め)が問いかけている』の公開が予定されているなど、今後も活躍が続く。(編集部・吉田唯)